待ちに待ったエヴァンゲリヲン:破! [DVD&ブルーレイ]
仕事から帰ると明日発売のブルーレイ「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」が届いていた。
メール便でマンション入り口のポストに入れられていたらしい。
▼オレンジ一色のパッケージ
▼ディスクごとに異なる特典のフィルムの切れ端、
ウチのはゲンドウと冬月センセでした。あまりうれしくないなぁ。
やっぱマリでしょ。プラグスーツは緑色の方が好きだなぁ。
しかし今日も午前様で帰ってきたので、とりあえずチラ見。
予告編だけは観ておきました。なんか劇場で観たのと違うような?
注文した時は5月なんてまだまだだよなぁとか思っていたのに
早いなぁ月日とは…まぁそれはさておき、ブルーレイは綺麗だなぁ。
早くゆっくり観れる時間が来ると良いのだけど。
マクロス25周年! [DVD&ブルーレイ]
アニメーション作品「超時空要塞マクロス」は今年で生誕25周年、
当時ワタシは小学高学年、確か?5年生くらいか。
ガンプラブームでしたがワタシは天邪鬼ですのでマクロスプラモに没頭!
本放送時、新聞に大きく取り上げられていました、裏の家の友達が
「腕がヤマトの巨大戦艦がロボットに変形するんだよ!」と興奮げに話していたのを
思い出します。
この作品を観たときのワクワク感っていったら言葉で言い表せないくらいの衝撃でした。
可変戦闘機バルキリーの魅力とヒロインのリン・ミンメイの歌、人間ドラマと見所は沢山!
TV版後半のミンメイが人気がなくなり廃れていくとか…かなりリアルでした。
そんなTV版が終了した後に制作された劇場版マクロス、しかも完全新作!
人気だけではなくスタッフのヤル気も凄かったんだと思う!
絵のクオリティは今観ても全然平気!というよりも凄いと思うくらい。
で、初回限定で出ていた↓のDVDをビックカメラで購入しました。
価格は税抜き¥9800でしたがビックのポイント使用で¥1680!おぉ!
パッケージ内容は、
1、HDリマスター版 2、劇場公開版 3、特典映像
の三枚組+設定資料集と絵コンテ、
それに当時すかいらーくで配ってた下敷き(マウスパッドサイズ)と
ジグソーパズルが復刻で付いてきました。
正直1だけで良いよとか思ったけど…絵コンテは嬉しい♪
TV版前半のクライマックスの回【愛は流れる】の作画は神レベル!
そのレベルを超えたのがこの劇場版です。
酷い時はホント酷い作画ですがね…それがマクロス。
ミンメイ役の声優&歌の飯島真理さんのCDは結構最近まで買ってました、
ネット販売になるまでは…ショップ売り希望!
感涙…死ぬまでにしたい10のこと [DVD&ブルーレイ]
土日は休日出勤でした。作業が一日遅れてたのと、
来週、東京ゲームショーに外出する為、時間の保険の為の作業と外注さんとのやりとりのため。
一週間休みなしは久々だったので頭がガンガンクラクラしてきた。
でも明日(今日)の祝日は休み取った。イヤッホー♪
で、昨日ようやっとこの映画『死ぬまでにしたい10のこと』のDVDを観た。
何度かWOWOWで放送しているのを観ていたが、最後まで観たことがなく、
雰囲気が凄く好きだったので新作の
『あなたになら言える秘密のこと』とパック売りしていたので購入♪
主人公は24歳の二人の子持ちの母親、旦那は失業中だったが何とか仕事を見つけた。
そして貧乏なトレーラーハウス暮らし。
でもそんな暮らしもこの作品の中では幸せそうに映る。
主人公アンは具合が悪くなり病院に行き検査してみると、医師から余命2~3ヶ月と聞かされる。
死ぬまでに10のことを実行してみると決意しノートに書き、準備にかかる、
とまぁこんな具合で最後まで話は進む。
コレ、辛いですよ、映画っていうのもあるけど、主人公しっかりしてるなぁって思った。
誰にも伝えないなんて普通パニくるでしょう、母親は強しってことか。
この作品、音楽も空気感も、凄く良い。寒い、冷たい、暖かい、そんな感じが直に伝わってくる。
子供と触れ合うシーンのやりとりなど絶妙!「ガウガウ、ライオンだガウ」(涙)
観終わったあと『あぁ…』って思った、生きられるって素晴らしい。
内容はこれ以上語らないので皆さん、まずは観ましょう。
それはもう贅沢なマリー・アントワネット [DVD&ブルーレイ]
暑い暑い今日も暑い…そんな中頑張って外に出た、
髪がボサボサだったので散髪してサッパリ!
で、休日二本目!DVDで観た映画作品『マリー・アントワネット』の感想です。
監督はソフィア・コッポラ、女性監督ですな。
内容はフランス王太子の元に嫁いだキルスティン・ダンスト演じるマリー・アントワネットが
きらびやかな衣装に着替えたり、お茶会したり、オペラ見たり、ギャンブルしたりの…
以下>これの繰り返しです。
その後なんとか子供も産まれ、専用の別荘を建ててもらったりなんかしちゃったりして、
イケメン伯爵と浮気とかしていたら、
飢えた国民の襲撃に合いエンドロール…という内容。
う~む少し期待して観たが、これは…退屈な映画に感じた。
驚きがないまま、延々とマリーの自由な暮らしを見せられているという感じ。
キルスティン・ダンストもお世辞にも美しいとは言いがたいし…
何かね、前歯が見えなくて怖いんだよ。まさにインタビュー ウィズ ヴァンパイヤ!
観ようと思ったきっかけは、仕事で使えそうな話なので観ておいて損はないかな?と思ったから。
ヴェルサイユ宮殿とか豪華な食事、スイーツとか、損はなかったとは思うけど。
でもコレ映画館で観てたら絶対寝てたな…と思った。
でも、マリーの名言「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」は凄いと思う。
観終わったあと思ったこと、「王族って気楽だな」遊んでばっかりじゃん。
う~む、でも☆は5点評価で☆☆☆3つ付けておこう。
実は不思議とそんなに嫌いではないのですよ。
明日から夏休み♪いつもなら不安な日曜の夜も今日は気楽だ。
サザエさんのエンドロール見ても現実に引き戻されないし。
やっぱりバカ映画(笑)デッド・オア・アライブ [DVD&ブルーレイ]
暑い…暑すぎますね最近、しかも急激…もう夏バテです。
今日は部屋でバテてました。
ハイ!そんな暑い夏ですが、久々に映画DVDを購入!
テクモの3D格闘アクションゲーム「デッド・オア・アライブ」が実写映画化されました。
そのDVDが売っていたので購入!
もうほとんどノリで購入!B級?C級とか…バカ映画大好きなので。
パッケージは↓の画像のように傾けると写真が変化します。
しかし↑意味のないオマケだ…
で、問題なのがパッケージに記されている、このフレーズ↓
「チャーリーズ・エンジェル」よりセクシーで「HERO」より過酷な戦い!
!?どこが…ってまぁこんな事書いてあっても全然期待してないから大丈夫!
なんとケイン・コスギがカスミの護衛のリュウ・ハヤブサ役で出演しています。
「カス~ミぃ」
カスミは…そのぅ…そばかす顔で可愛くないんです、ティナもゴツいおばさん顔だし…
レイファンなんて出番がほとんどない。
この映画の見所は?って聞かれたら…う~ん
クリスティ役の女優が他の共演者たちと比べて質が違うというところくらいか。
冒頭シーンはおぉっと思ったね。エレナも少し可愛いと思った。
ビーチバレーのシーンも入っているけど意味はない。オチも・・・(汗)
こんなに見所も何もない映画なのに損した気がしないのは何故?
やっぱりこういう映画は、昔レンタルビデオ屋でB級作品をたくさん借りて観てた時代が
思い返せて楽しい!
エリミネーターとかネメシスとかサイボーグソルジャーとか(笑)
切ないね…秒速5センチメートル [DVD&ブルーレイ]
本当は限定版が欲しかったのだけど売り切れだったので通常版を購入。
で、早速観た。
前作『雲の向こう、約束の場所』はあまりココロにこなかったのだけど、
今作は別、キタキタ凄まじいくらいココロに訴えかけてきた。
「いぬのえいが」以来久々に映画観て泣いたよ。
画面に釘付けになること数分、何故か分からないけど涙が流れた。
雪景色、走る電車、遮断機、映る景色が切なさ全快なんです。
日常で見ているはずの駅のホームやコンビニ、高層ビル、青空…
この監督にかかると、どうしてこんなに感動的に映るのかが不思議。
監督のインタビューも興味津々で全部観てしまった。
新海監督は運にもスタッフにも恵まれているのだなぁと感じた。
山崎まさよし氏の主題歌もハマっている。
アパートのドアが閉まるシーンだけでも息を呑んだくらい。
ノボルの自転車に二人乗りしたミカコの「私…アレに乗るんだ…」
のシーンが一番切なくて好きな場面。
今作でまだ作品は3作、次も期待して、新海監督の作品を応援していこうと思う。