昭島で新幹線に乗ってきた

先週末、むしむしで暑い中、懐かしの地、青梅線の「昭島駅」へ散歩に行ってきました。

お目当てはＭＯＯＫ『多摩おさんぽ日和』に載っていた「新幹線図書館」

駅から歩くこと10分とちょっとで、ありました、ここがそうです。↓


よくよく見るとシュールだなぁ、なんか事故のあとっぽい気も…サビサビ

そんなことより、中は意外にメルヘンチックで座席がそのまま椅子として使用出来、
車内の吊り棚が書庫になっていました。

一般向けの本はほとんどなく、児童書がメインでした。
だから来ているのも小学生。混じっておかぁさん達もいました。

操縦席にも自由に入って見学することが出来ます。
相方は注意書きの張り紙には目もくれず、スイッチをカチャカチャ押しまくっていましたが…

「ライトが点灯しなくなるので手を触れずにお願いします」と書かれていたのに。

それと本の貸し出しは地元の方以外はダメなようでした。

こんな団地の一角に新幹線が転がっているのにもビックリしましたが、
駅前が様変わりしていたのにも驚きでした。
あのモリタウンが一変！、トイザラスもあるし。

なかなかここまでのんびり感を味わえる町はないと思うので、
みなさまも散歩されてみてはいかがでしょうか。

安心して歩ける町です(笑)