それはもう贅沢なマリー・アントワネット [DVD&ブルーレイ]
暑い暑い今日も暑い…そんな中頑張って外に出た、
髪がボサボサだったので散髪してサッパリ!
で、休日二本目!DVDで観た映画作品『マリー・アントワネット』の感想です。
監督はソフィア・コッポラ、女性監督ですな。
内容はフランス王太子の元に嫁いだキルスティン・ダンスト演じるマリー・アントワネットが
きらびやかな衣装に着替えたり、お茶会したり、オペラ見たり、ギャンブルしたりの…
以下>これの繰り返しです。
その後なんとか子供も産まれ、専用の別荘を建ててもらったりなんかしちゃったりして、
イケメン伯爵と浮気とかしていたら、
飢えた国民の襲撃に合いエンドロール…という内容。
う~む少し期待して観たが、これは…退屈な映画に感じた。
驚きがないまま、延々とマリーの自由な暮らしを見せられているという感じ。
キルスティン・ダンストもお世辞にも美しいとは言いがたいし…
何かね、前歯が見えなくて怖いんだよ。まさにインタビュー ウィズ ヴァンパイヤ!
観ようと思ったきっかけは、仕事で使えそうな話なので観ておいて損はないかな?と思ったから。
ヴェルサイユ宮殿とか豪華な食事、スイーツとか、損はなかったとは思うけど。
でもコレ映画館で観てたら絶対寝てたな…と思った。
でも、マリーの名言「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」は凄いと思う。
観終わったあと思ったこと、「王族って気楽だな」遊んでばっかりじゃん。
う~む、でも☆は5点評価で☆☆☆3つ付けておこう。
実は不思議とそんなに嫌いではないのですよ。
明日から夏休み♪いつもなら不安な日曜の夜も今日は気楽だ。
サザエさんのエンドロール見ても現実に引き戻されないし。
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