ナノで可動素体実験！～その２

去年の暮れのこと、
可動ジョイントを使わずに出来るだけ動く素体をちまちまと制作していました。

前に一度作った素体のノウハウを生かし、さらに改良。


今回は内股が出来るようになりました。

▼立ち方でかなり印象が変わります。
　・・・内股だと女性っぽく、力強く立たせると男性っぽくなりますね。


▼１．鎖骨のブロックで左右の肩部を挟み込み
　 2.足は取り付け部を多少ですが引き出せるようになっていて、開き具合を調整出来るように。


▼ファイティングポーズ
　間接を多めにしたので意外と接地性も良いのです。


▼グラビアポーズ
　・・・足首も可動出来るのでこんなポーズも。
　　　当初は腰も回転出来ていたのですが、すぐ外れてしまうので止めました。


▼ゲームをプレイ中
　椅子も製作・・・尻部のピンで椅子に固定出来る為、安定して座れます。


以上、ナノで可動素体～その２でした。
次は服を着させて武器を持たせてみようかなと。

タグ：ナノブロック nanoblock 可動素体

コメント 2

コマ撮りアニメーションとかしたら

面白そうな素体っすね！！
by ルナポーン (2011-01-16 00:02) 

ルナポーンさん＞
nice!ありがとです。

そうですね、コマ撮りいいですね。
実は写真撮ったものをスライドショーで見た時に動いていて、
いいなぁと思っていました。
by nomuzo (2011-01-16 21:12)