CX有野の剣！

今回の『ゲームセンターＣＸ』～有野の挑戦～
は1986年発売のキャラクターソフト三本の中から一本を選び始まった。
いずれもファミコンソフト♪
有野課長が「忍者ハットリくん」「六三四の剣」「ゲゲゲの鬼太郎～妖怪大魔境」のうちから
選んだのは当時タイトーから発売されていたアクションゲーム「六三四の剣」

原作は剣道を題材にしたスポ魂漫画(アニメ)
この六三四の剣という作品のおかげで、中学校の時の私は剣道部に入部したくらい好きな作品！
大人になってから漫画単行本もDVDBOXも揃えました。
でも…ファミコン版は難しすぎて諦めた思い出があります。
メインモードは諦めたけど、対戦モードは楽しくて、よく友達と対戦してました。
少年版六三四なのに対戦相手に武者先輩や乾、藤堂とか父ちゃとか夢の対決が実現。
乾は二刀流ではなかったけど、武者先輩のマシンガン突きはあったような？

そんな六三四の剣に挑戦の有野課長、珍しくキレてブタの形のふぬふにボールを
テーブルに叩き付けてました。
考えたら今までキレずに挑戦し続けてるのが不思議なくらい。
我慢強いんだなぁと思ってたらこんな場面が見れるとは(笑)

そして次回の挑戦ソフトは何と！『超魔界村』大丈夫か～難しいなんてレベルじゃないぞ。
これは次回も楽しみだ。

8月からは遂にDVDレンタルが始まるらしい。

スパロボＯＧ・ロボデザインの魅力

この三連休は台風の影響で大雨、なので外へはなかなか出かける気にはならなかったので、
部屋でゲームしてました。
ＰＳ２の『スーパーロボット大戦ＯＧ』です、モードは後半のオリジナルジェネレーション２。

先へ進む為には楽しいことばかりではなく、当てにならない％のおかげで、
コンティニュー・リセット地獄の嵐にも耐えなければなりません。
ロボの戦闘アニメとかストーリーとかは素晴らしく良く出来ているのですが、
肝心の戦闘システムがかなり大雑把なのが不満なところです。

まぁそんな事は些細な事と思えるほどグラフィックが良いんです。
キャラデザはとりあえず置いといて…
オリジナルロボデザイン、特に小野聖二さんがデザインした「リオンシリーズ」が良い！

この世界ではガンダムで言うところのザク扱いなんでしょうが、
いろいろなバリエーションに跳んでいて好印象！

スパロボＯＧのロボットのデザインは、いろいろな方が参加されている中、
小野さんのデザインは一線を引いていて一目で分かります。

線がシャープなんだなぁ、余計な線がなくスッキリしてて。塗りも好み。

そんな小野さん担当のリオンシリーズ。
ＯＧ２の中半に登場のフェアリオンのデザインが素晴らしい！
リュウセイじゃなくても可愛いって思うね。

フェアリオン、コトブキヤさんのＯＧシリーズでプラキット化してくれれば絶対買っちゃうけどね。
しかしＷＩＮＫシステムって…好きだけど。
アニメーションも気合入りまくりだな、良く出来てる。

安藤弘さんのデザインのダイゼンガーとアウセンザイターも好き。
宮武大先生のグルンガストシリーズはゲームで見るとカッコ良いのですが、
設定集ではあまり惹かれないんだなぁ。
スペースノア級も劇中のシーンでは痺れる魅力全快！なんだが。

スパロボＯＧクリア！

ＰＳ２ソフト「スーパーロボット大戦ＯＧ」のオリジナルジェネレーションの方をクリア！

前半は非常に楽しかったのだが、後半はいつもの通り辛かった…
まず熟練度を逃さずに取得していたのもあって敵が強い強い☆
ザコ敵ですら弱いメンバーでは倒せないくらい辛かった。

まぁ、それでも昔の頃のスパロボと比べたら易しく感じるけど。
いつも感じるのが命中率の表記の値はまったく当てにならず、
何の為に表示されているのか不明とすら思える。
0%以外は当たると言っても良いくらい、それも高確率で…

何でこちらの命中率が85％で当たらず、敵の15％がバシバシ当たるんだよ！
でもクリア出来たから良いけどね。

後半はいつも精神コマンド蓄えてザコ敵各個撃破で、
最後のボスを取り囲んで少ないターンで倒す。
ある意味シリーズ通しての伝統なんだな。
自分たちが強くなった感じが全然ないのが不満なんだけど。
しかし戦闘アニメは今回も神がかってるな、次作にも期待が持てる完成度！素晴らしい！

クリアしてみて、好きだったロボットベスト３を挙げると、
　ベスト１＞アーマリオン・・・強いし使える！デザインもイカス！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラトゥーニを専属パイロットにしてた。
　ベスト２＞ＳＲＸ　　　　 ・・・やっぱり強い！天上天下無敵剣をフル改造した。
　ベスト３＞グルンガスト零式・・・ゼンガーかっけー！
戦艦ではクロガネのドリルに惚れ惚れ～

続いて「オリジナルジェネレーション２」が始まった。
第三次の敵キャラが出てるんだね、メキボス懐かしい！グレイターキン♪
さぁやろう！

ドラクエソードで腕が痛い…

昨日買った「ドラゴンクエストソード」を進めています。
プレイ時間二時間経過！
現在第四章を進行中！だが薬草が尽きて町へ戻ってきた。
せっかくだからシールドをプラチナにバージョンアップ！
鎧も町で買える一番高いのにした。
レベルも上がり、薬草では回復が追いつかなくなってきていたので、
手持ち薬草を全て上薬草に変更した。
とりあえず、ここまでプレイして女性キャラクターのセティアも登場。
声がタレントだと聞いて棒読みを心配したが、まぁ許せるレベルではある。
演技はともかくキャラには合っているのでは？と思った。

このゲーム、一言非常に疲れるゲームです。腕が痛いのさ。
ここまで進んで、面白いかと聞かれると答えに困るゲーム。
だってコレ、ドラクエ＝ＲＰＧではなく、アクションゲームですよ。
例えるならガンシューティングゲーム。

ドラクエでＲＰＧしたくない人がいたらオススメ！腕は疲れるけど。
さぁ明日から三連休だ、でも台風で大雨なのか…

ドラゴンクエストソードを手に入れた♪

チャララッチャッチャー♪って事で折角Wiiを購入したのだからと買ってきました
「ドラゴンクエストソード」

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2007/07/12
• メディア: ビデオゲーム

で、やってみた感想です↓
まず、いつもの事ですがちょっと酔った・・・
移動する時の上下動が辛い、キングスフィールドの時も寝込んだくらい弱いのだ。

次に思った以上にWiiリモコンがやっかい、動かしづらいかもコレ。
戦闘シーンですが、モンスターがひょこひょこ次から次に出現＞斬る斬る！！
で気持ちいい！が真横が入りづらい感じがする？ここは慣れかな。
気づくと敵に合わせるポインターも画面の外に出てたりすることもある…

それから、斬っている時に１ボタンに手が触れてしまいメニューが開いてしまう事もしばしば。
斬っている感覚も良い感じだけど腕はけっこう疲れるな。
斬る操作は毎度の事だしね。
グラフィックはＰＳ２のゲームの一般より良いくらい？のレベル。

とりあえず試練の洞窟まではクリアした。このあとは三連休のお楽しみってことで。
でも、シャイニングフォースやっちゃうんだろうなぁ多分・・・

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バーチャルコンソール追加しました～また3000Ｗｉｉポイント追加・・・ヤバイ止まらない。
>全てメガドライブ　「シャイニング・フォース 神々の遺産」700
　　　　　　　　　　　　「シャイニング＆ザ・ダクネス」700
　　　　　　　　　　　「ハイブリッド・フロント」700
　　　　　　　　　　　「ベア・ナックル　怒りの鉄拳」600

な感じでWiiって楽しいなぁ。

Ｗiiの持つ魔力

昨日購入したWii！
今日、早速ＬＡＮアダプタを買ってきてネットに接続した。
取りあえず3000Wiiポイント購入でWiiショップで昔のゲームを購入。

買ったもの＞PCエンジン「バトルロードランナー」600
　　　　　　　　ファミコン　 「スターソルジャー」500
　　　　　　　　　　　　　　　 「ソロモンの鍵」500
　　　　　　　　　　　　　　 　「スーパーマリオブラザーズ」500
　　　　　　　　スーパーファミコン「Ｒ-ＴＹＰＥⅢ」800
　　　　　　　　　　　　　　　　　残100…
昔だったら考えられない事だけど3000円でこれだけのソフトが手に入る。
怖いねぇこりゃ、どんどんポイント突っ込みそうだ。
残念なのはMSXのソフトの参入が遅れるらしいという事、夏ってことだけど、もう夏じゃん…

Ｄ端子出力で見るファミコンソフトは凄いね、このチープさがセンス良く見えてしまうのだから。
何かレゴブロックみたいだな。
変にドットでギザギザを消している方が汚く見えるなんてね。

で、Ｒ-ＴＹＰＥⅢを買ったので、クラシックコントローラも買ってきた。

購入したソフトのうち「バトルロードランナー」は私が業界デビュー後二作目のソフトなので、
いろいろと思い出深いなぁ。ちなみに敵キャラ担当でした。
今だから言えるけど、当時話題のアニメの主人公・喪○福造やル○ン３世、ロ○コップとか、
版権問題ヤバそうなキャラ総出演だったなぁ。

そう見えなかっただけなのかも知れないが…キョンシーとか時代を感じさせますなぁ。
一作目のソフトでもキョンシー描いたし、キョンシーに好かれてたのかな(?)

「ソロモンの鍵」も川田ん家でよくやってたなぁ（有野課長っぽく）
あんなに得意だった「スターソルジャー」が難しく感じる、これも歳のせいなのか？

こんなに楽しいとは思わなかったWii生活、ヤバイ。

Wiiを買ったのさ

会社を定時に上がり、地元駅のビックがまだ開いているようなので行ってみたら、
「Wii＆NintendoＤＳライト緊急入荷！」の張り紙。

おぉ欲しい欲しいって言ってたばかりなので凄くうれしく、
そして昨日何故か大枚下ろしていた。ひょっとして虫の知らせ？

レジに並んでいる時はDSライトの色は何にしよう？とか考えていたのだけれど、
ＤＳは古いの持ってるし、一応ゲームは出来るからと、Ｗiiを購入しました。

袋に入った本体は意外に重くズッシリ。合わせてD端子ケーブルと
 「何もないのはなぁ」と思い、ソフトは
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」を買った。
で、セットアップしてみたけど、あれこれやる事多くて戸惑った。
リモコンを使えるようにする操作とか受信機のセットとか。
インターネットは？と思って説明書を見ると別売りの
ＬＡＮアダプタがないとダメらしい…　明日買ってくるか。

その他、Mii作った！微妙だけど自分に似てるかも？
ゼルダもプレイ、もう酔った…向いてないのかも、悲しい。

売り場で思ったことはWiiって欲しいソフトないなぁって事、
ゼルダだって無理やり選んで買った感じだしなぁ。こんなんじゃ今度出るガンダム買っちゃうかも。

しかしＷiiって小さいね。ＴＶのスタンドの隙間に収まるなんて思わなかったよ。

スーパーロボット大戦ＯＧ

 今朝会社へ向かう途中、ヨドバシで、
ＰＳ２ソフト『スーパーロボット対戦ＯＧ』を購入！
ヨドバシは発売日の朝に買いに行くと予約特典品を
ポーンとくれるから好きだ。
で、予約特典？は小冊子です、
オフィシャルパーフェクトファイルって書いてある。
設定資料集ですな。
中身はしっかり作られてるので貰えてうれしかった。
ロボファイルとキャラファイル、それに詳細設定が載っていました。
でもキャラデザの人の絵が昔からどうも好きになれないのですよ。
そろそろ新しい人材にバトンタッチしても良いと思いますがねぇ。
この古さが好きな人も中にはいるとは思うけど。
一時期、湖川さんが描いていたキャラ(第四次？)は好きでしたけど。

このソフト、GBA版の移植らしいのですが、GBA版は途中までやって放置…
なので今回は最後までプレイしようと思っております。
で、既に７話くらいまでプレイしましたが、正直スパロボは
オリジナルロボだけじゃ厳しいなと思いました。

やっぱアムロとかカミーユとかブライト艦長(涙)などのキャラが立っている人物、
コンバトラーやビルバイン、イデオンなど作品主役級のロボが
いないと盛り上がらないなぁって印象をどうしても受ける。

ダイゼンガーやサイバスターが輝いて見えるのは主役級のロボがいて、
そこへ影の主役として現れるからであって、そこで主役張ってはいけないと。
そんな風に思いましたよ。

取りあえず知らないロボが沢山いるので楽しいですけどね。
いつから付いたか忘れたけれど『熟練度』システム。
これがあると熟練度を達成する為だけにゲームしてしまうので、
そろそろ何か別のシステムが欲しいところ。

スパロボはやっぱりαシリーズが一番好きだなぁ。

有野の挑戦とドット絵万歳！

２週に一度のお楽しみ、ＣＳの番組『ゲームセンターＣＸ』有野の挑戦！

 今回はスーファミの
「がんばれゴエモン～雪姫救出絵巻～」です。
スーファミ初のゴエモンですが私は未プレイでした。
発売された当時は確か就職した年か次の年で、会社の人がやっていたのを見た気がします。難しそうなゲームだなぁと思っていて結局買わなかった。

で、思ったこと！「このドット絵良く描けているなぁ」って。
今は3Dのモデリングで何でも出来てしまい、仕事でドットを打つ事はほとんどなくなりましたが
当時は様々なゲームの絵を見ては、「このゲームのドット絵を越えよう、上手くなろう」
と励んだものです。とても懐かしい…

衝撃を受けた作品は何と行ってもQuestの
ＰＣエンジンHuカード『マジカルチェイス』とスーファミの『伝説のオウガバトル』
見た時は心臓バクバクでしたね。アーケードではアイレム作品がずば抜けていたが、
あえて挙げるなら『海底大戦争』が細かく良く描けていて驚いた。

で、このゴエモン、スーファミらしい回転機能や拡大縮小機能をガンガン使って
次世代機らしさ(当時)を発揮してましたね。

ドットのギザギザを消す技術(ジャギ消しとかギザ消しとか呼んでた)
で描くドット絵が仕事とはいえ楽しかった。
初めはガタガタの絵でも、手を加えると加えた分美しい画像になる。
ドット絵って素晴らしいなってココロ踊る日々でしたね。
今は今で3Dだから出来る事があって楽しいですけどね、合体とか変形とか(それか(笑))

ちなみにドット絵デビューは中学3年、ハードは安値パソコンのＭＳＸでした。
ソフト自販機ソフトベンダーＴＡＫＥＲＵで発売されていた
シューティングツクール『吉田工務店』を通販で購入して頑張って描いてましたね。
まさか後に、自分がシューティングゲームを作ることになるとは夢にも思わずに…

会社の先輩のＴ氏はこのソフトのコンテストで入賞して自作ゲームがソフト化され、
印税生活を送っていたらしいです。うらやましい…

話題は戻って、今週の放送はイノコＭＡＸ氏が久々に出ていました。
新女性ＡＤ高橋さんも可愛いけどＣＸはやっぱり男性スタッフあってこそですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ワープしろ！』

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

一日雨でブルー、いつになっても降り止まなくてブルー…
ブルーブルーフィクサー♪何のこっちゃ。
で、欲しい物があったので夕方駅前へ散策。


ビックカメラでコトブキヤのゾイドプラキット『コマンドウルフ』と
 NintendoDSのソフト『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』を購入！

プラモは取りあえずゲット、いつか作るはず？



で、ゼルダですが、早速プレイしてみました。
まず優秀なのがペン操作。
やりづらい感があったペン操作ですがリンクが驚くほどスイスイ動く、ストレスフリーです。

マップに直接メモが出来たりして、これから発売されるダンジョン系ソフトなどでも
取り入れられれば楽にマッピングが出来るな～と思った。
　　※DSは詳しくないから出ているのかもしれないが…

それからマイクに息を吹きかける仕掛けも面白い！
あ！ここはもしかしてって思わず笑みが浮かんでしまう。
ブーメランも重要アイテムですね～

キャラデザもキャラの動作も可愛いのです。

あまり頭使わずとも「もしかしたら？」が可能になるゲーム、それが今回のゼルダ。
楽しいので激しくオススメです。

いつもなら途中で止めてしまうことが多いのですが今回は最後までやろう。

それと先週観た映画『ゾディアック』の影響で無性に大きなハンバーガーが食べたくて、
夕飯は、何とマックでメガテリヤキセット!?
でかすぎて手が汚れて非常に食べずらかったけど美味かった。